フランスの吹奏楽の中で、ユーフォニアムのような役割をするサクソルンバス。アドルフ・サックスが開発したサクソルンの中で唯一、現在も名称に用いられている楽器でもあります。フランスのスコアでは「Basse」と記されますので、時々この譜面がテューバパートに回されてしまい、そのままテューバで吹くという暴挙を見ることもあります(笑)。

 ともあれ、フランスでは老舗メーカー、コルトワ製のサクソルンバス。本場のプロ奏者は5本ピストンの楽器を使ってきましたが、普通の運指で吹ける4本ピストンの楽器もこのようにありまして、使われていました。

 『ディオニソスの祭』や『序曲リシルド』『フランス組曲』など、フランスの吹奏楽曲にはもちろんなのですが、『アルルの女』『ダフニスとクロエ』『海』『寄港地』など、フランスのクラシック音楽からの編曲でも実にしっくりきます。また、サンサーンスの交響曲やメシアンの楽曲にもサクソルンバスのパートがありますのでオーケストラでも使用できますし、ユーフォニアムよりも音が立ちますのでアンサンブルなどにもいい感じで使えます。

 フランス人の楽器の扱いはお世辞にも良いとは言えないため、状態の良い中古が入りませんが、今回なかなかのものが入りました。是非活用なさってください。
 
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