楽器のアタリ・ハズレ 中古金管楽器通販 PROJECT EUPHONIUM

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2010年12月10日

楽器のアタリ・ハズレ

 丁度お問い合わせがありましたので、コラムとして掲載します。

 通販で中古商品を購入する場合、ちょっと考え方を変える必要があります。つまり、「いまいちだったら売ってしまおう」くらいの考え方が出来ないと、判断がつけられないものだということです。

 確かにピッチや鳴りはどうなのかは、気になるところです。しかし、実際、相当数のユーフォニアムを試奏してきましたが、楽器として「ハズレ」なものには、出会ったことがありません。同じモデルを何台か試奏して、順位を付けることはありますが、その最下位のものでも、もしそれが一本だけなら、大して問題でもなかったりします。

 しかしながら、過去に何度か「この楽器、ハズレですね」と言われたことがあります。きっとその方にはそう感じられたのでしょう。いずれのケースも、こんな言葉が口に出そうになるのを堪えていました。「いや、貴方のそんな吹き方では、どの楽器も全部ハズレに感じるのでは…」

 そんなことを言うと、試奏に来づらくなりそうで恐縮ですが、決めるのは私ではなく、お客様ですから、余計なことは言いませんし、大抵の場合、思いもしません。上記の例は、あまりにも基礎がなっていないのに「買ってやるよ」という態度で見下すように言われたもので…。まぁそういう方は、こちらのアドヴァイスには耳も貸しませんので、どのみち買って行かれることはないのですが。

 プロの方は、一本一本の特徴(良い部分も悪い部分)をよく捉えて下さいます。その上で、自分が仕事に使う一本を厳選して、購入されました。そして「今の楽器は、造りが良くなっているので、一般の方に勧められないような楽器というのは、まずない。勿論何台も比べて一本を選ぶなら、順位があるけれども」と仰っていました。

 この考え方や感じ方は人それぞれですので、もし音色やピッチの「個体差」が気になって仕方ないのでしたら、通販では買わず、値段は高くなりますが、一般の楽器店の新品や中古から選ぶべきだと思います。高いお買い物ですから。

 もっとも、当方の通販ですと、きっとあれこれ悩んでいるうちに売れてしまっているでしょう。一台の楽器につき、「ラッキー!」と喜んでいる方が世界でお一人、そして「やっぱり買っておけばよかったなぁ」と悔しがっている方が多数です。厳しいですが、どうもそれが現実のようです。実際試奏なしでお申込される方(悩んでいる場合ではない方)の方が圧倒的に多いので、足が速いのです。

 ご参考になりましたら幸いです。
 
posted by PROJECT EUPHONIUM at 00:04 | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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