中古金管楽器通販 PROJECT EUPHONIUM

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2012年01月23日

EP24002 ユーフォニアム BESSON BE967-2 Sovereign

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 ユーフォニアムの定番、ベッソンのソヴェリン、ラージベルモデルです。ラージベルモデルは、体重が80kgはないと吹けないとか、色々と言われていましたが、ベッソンはベルを極薄くし、マウスパイプをベルに着けないように設計することで、操作性を格段に向上させました。ミディアムベルのモデル(BE968-2)にも同じ改良がされましたが、よりメリットが大きかったのは、このラージベルモデルだと思います。

 現在は、ドイツの工場で生産されていますが、今回ご紹介のものは、イギリスで製造されたものです。上記の改良が施されていますが、伝統的な形状とボアサイズを維持しており、ベッソンならではの艶のある響きがします。

 ごく僅かな時期しか作られなかった、イギリス製 BE967-2。現行のモデルでは得られにくい艶やかな響きは、貴方の演奏を大いに引き立てるものと思います。また状態も中古にしては極上で、新古品に近いです。もちろん、一生ものの楽器として、長く使えます。社会人、大学生はもちろん、実力ある中高生にもお勧めです。

※ こちらは在庫商品です。「お取引について」をご覧の上、お申込・お問合せ下さい。

※ こちらの楽器をお買い上げの方には、特別サービスとして、ソフトケースを割引価格にてご提供いたします。
ユーフォニアム用ソフトケース ブラック&オリーブ 36,000円→24,800円

※ クレジットカード決済もご利用になれます。「カード+現金」もご相談に乗ります。この場合、決済手数料はカード決済金額分のみです。お問い合わせお待ちしております。クレジット決済ご希望の際は、必ずこちらをご覧下さい。

新春特別価格 428,000円
(定価 892,500円)

 
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EP23019 ユーフォニアム BESSON 301SP (New Standard) サテンシルバー

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 今回ご紹介するのは、現在はベッソンのBE968ソヴェリンとして販売されている、ベッソン301SPです。サテンシルバーの楽器としては、最後期のものです。残念ながら、ベッソンのサテンシルバーモデルは現在生産されておりません。

 ユーフォニアムと言えば、この渋いサテンシルバー、という当時の、独特の艶やかな音色は特筆です。独特のベルのテーパーと本体のデザイン、肉厚のベルと本体などと、このサテンシルバーがマッチしているからでしょう。ウィルソンにもサテンシルバーモデルがありますが、当然ですがウィルソンの響きですし、ベッソンのような響きにはなりません。

 サテンのベッソン(B&H)を毎日世界中から探しておりますが、残念なことに、数年前より、なかなか状態のよいものが見つからなくなってきました。

 今回ご紹介のものは、修理跡はあるものの大変丁寧な修理で、致命的な凹みもなく、この時代の楽器としてはなかなかよい状態かと思います。このまま時代と共に捨て去られてしまうのは実にもったいない話です。現代の新しい楽器では出すことのできない、味わい深い音色を、どうぞ蘇らせて下さい。

※ こちらは在庫商品です。「お取引について」をご覧の上、お申込・お問合せ下さい。

※ こちらの楽器をお買い上げの方には、特別サービスとして、ソフトケースを割引価格にてご提供いたします。
ユーフォニアム用ソフトケース ブラック&オリーブ 36,000円→24,800円

※ クレジットカード決済もご利用になれます。「カード+現金」もご相談に乗ります。この場合、決済手数料はカード決済金額分のみです。お問い合わせお待ちしております。クレジット決済ご希望の際は、必ずこちらをご覧下さい。

新春特別価格 348,000円
(現行BE968の定価 892,500円)

 
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AMUSE ユーフォニアム AME-502ST

※ お申し込み続々御礼!

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「遊び心をくすぐり、低価格で楽しく使える」当方のオリジナルブランド、AMUSE のユーフォニアム、新モデルが登場です。

 中国には楽器を製造する工場が幾つかあるのですが、現地の展示会に出展されたすべてのモデルを試奏した上で、「鳴り」と「見映え」のもっとも優れたモデルをセレクトしました。

 中国製で格安のコンペンセイティングヴァルヴの楽器も世に出ていることは重々承知の上で、あえてノンコンペンセイティングのモデルをセレクトしたのには、理由があります。実はコンペンセイティングのモデルもすべて試奏したのですが、いずれもユーフォニアムとしての鳴りが今ひとつだったのです。

 元々抵抗の大きいシステムですので、ベッソンをはじめ各社はこれを克服するために、設計からして相当の工夫を凝らしているわけです。そして、それらが功を奏して、抵抗を持ちつつも、ユーフォニアム独特の艶のある響きが実現されているわけです。つまり、これをただコピーしただけでは、どうしてもその繊細な部分が出てこないわけです。

 ですので、中国製のコンペンセイティングのユーフォニアムは、今のところまだまだというのが、私の感想であり、判断です。

 一方でノンコンペンセイティングのユーフォニアムに関しては、加工や組み立ての精度が上がったことにより、響きがよりよくなってきています。

 そのような中で、今回当方がセレクトしたのは、中国でも最も品質がよいと思われる工場で製作され、他社のまんまコピーではなく、独自のデザインや仕上に工夫が凝らされたモデルです。見た目、響き共に中国製もここまで来ているということを実感されると思います。

 特筆すべきは、ヤマハもウィルソンもベッソンも採用していないような、独自のラージサイズの極薄ベルの採用です。これによって、ユーフォニアム本来の艶やかで豊かな響きに、ドイツのテノールホルンやバリトンのような明るくのびのびとした響きが加わっています。合奏にもソロにも印象的なプレイを実現できます。また、本体は驚くほど軽く、マウスパイプの角度も工夫され、立奏時も座奏時も同じ姿勢で演奏しやすくなっています。

 また、当方の特注で、今までありそうでなかった、メインテューニングスライドトリガーを標準装備しています。上ずりやすい音程もコントロールが容易になります。コンペンセイティングではないからこそ、重宝する機能です。

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 実際にイヴェント演奏で使用しましたところ、まずとても音色がよく、レスポンス、音程のバランスも特に気になりません(ベッソン等と同じような感じ)でした。指揮をしていたプロ奏者の方はじめ、一緒に演奏していた方々も、「中国製」だとは気がつかず、終演後にそれを告げると驚いていました。

 これでしたら、学校や一般の吹奏楽団、アンサンブル、ソロなどにも使っていける楽器かと思います。メイン楽器としてお使いになるのもよいですし、いつでも使えるサブ楽器(練習所に置いておくとか)としてお使い頂くのも良いかと思います。

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 なお、こちらの楽器は受注生産となります。プロトタイプの一台は在庫していますので、ご注文前の試奏も可能です。ブライトシルバーの他、サテンシルバー仕上も可能です。

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【スペック】

 4ヴァルヴ・ノンコンペンセイティング
 ブライトシルバー&ゴールドプレート仕上
 メインテューニングスライドトリガー装備

 ベル径:310mm
 ボア:14.50mm/16.80mm
 ラージシャンクマウスパイプレシーバー
(ラージシャンクのマウスピースが使用できます)

【付属品】
 セミハードケース、マウスピース

【製造国】

 中華人民共和国

【ご注文の際は、以下の点をご了承下さい】

※ こちらの商品は受注生産品となります。納期以外は海外ショップのお取次ぎ品と同じ条件になりますので、「海外ショップのお取次ぎ品について」をご覧の上、お申込・お問合せ下さい。

※ 新品ですが、部分的に変色していたり、微細な傷が見られる場合があります。

※ 不具合箇所は当方で調整してから出荷いたしますが、中国製ですので、やや造りや加工、仕上が甘い場合があることをご承知おき下さい。

※ 入荷時、予告なくパーツや仕様、付属品の形状などが変更されている場合があります。

※ こちらの商品は、受注生産となります。納期等は時期により異なります(通常1ヶ月程度)。お問合せ下さい。

※ クレジットカード決済もご利用になれます。「カード+現金」もご相談に乗ります。この場合、決済手数料はカード決済金額分のみです。お問い合わせお待ちしております。クレジット決済ご希望の際は、必ずこちらをご覧下さい。

AME-502ST ブライトシルバー&ゴールド仕上 163,000円 → 158,000円
AME-502SST サテンシルバー&ゴールド仕上 183,000円 → 178,000円

※ トリガーなしのモデルもお取り次ぎ可能です(上記価格より30,000円引きにて)
(トリガーのみの販売はできません)


※ お申込、お問合せは、メールsecohan@euphonium.biz(すべて半角に打ち直して下さい。コピー&ペーストでは送信できません。)にてお願いします。
 
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R23006 ドイツ式バリトン B&S 3046G/I/KL

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 B&S製、ドイツ式バリトンです。東ドイツ時代のマルクノイキルヒェンの工場で製造された、最高級モデルです。材料が限られていた時代だったからこそ、伝統技術を駆使して、最高のモデルを作り出していたということが、この楽器を見るとわかります。私も目から鱗でした。

 材質はゴールドブラスで、明瞭な音色のバリトンに、豊かさが加わったような感じです。ドイツ系の行進曲で使うのもよいですし、オーケストラのテナーチューバとして、またアンサンブルなどにも活用できます。もちろん日本未発売の、大変珍しいモデルです。

※ こちらは在庫商品です。「お取引について」をご覧の上、お申込・お問合せ下さい。

※ クレジットカード決済もご利用になれます。「カード+現金」もご相談に乗ります。この場合、決済手数料はカード決済金額分のみです。お問い合わせお待ちしております。クレジット決済ご希望の際は、必ずこちらをご覧下さい。

ウィンターセール特別価格 208,000円
(定価 時価)

 
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SX23001 サクソルンバス(フレンチテューバ) COUESNON MONOPOLE CONSERVATOIRES

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 フランスの老舗楽器メーカー、ケノン製のサクソルンバス、最高級モデルの称号「MONOPOLE CONSERVATOIRES」です。6本のピストンを装備したC管のモデルで、フランスではオーケストラのテューバとして使われました。そのため、日本を含めた諸外国では、フレンチテューバとも呼ばれています。もちろん現在は製造されていません。大変貴重な中古です。

 ユーフォニアムより一音高い調性と、6本のビストンによる長い管を装備することにより、広い音域を網羅しています。長い管による低音域は、バストロンボーンのような硬質の響となり、高音域はユーフォニアムよりもきらびやかな繊細な響きとなります。

 ストラヴィンスキー、ラヴェル、プーランクが、テューバのパートに高音域を求めたのも、こうした楽器が使われてきたからです。特にムソルグスキー作曲ラヴェル編の組曲「展覧会の絵」の「ビドロ」のソロは、現在はユーフォニアムやF管のテューバで演奏されますが、元々はこの楽器で演奏されることが想定されていたと考えて良いでしょう。

 シリアルナンバーからすると、1970年前後に製造されたようです。ピストンの動きも良く、鳴りも中々です。当方の提携工房で調整、フェルト交換等をしていますので、すぐに使えます。

 第3ヴァルヴの枝管は、他の楽器よりも半音低く作られています。このモデルもそうですが、繋ぎの管を抜き去ることにより、通常の管の長さで演奏することも可能です。口径のやや大きい(ただし深すぎない)マウスピースを使ってみましたら、ピッチのバランスが良かったです(コルトワのT3が最適です)。

 フランスもののオーケストラ作品だけではなく、金管アンサンブルや、「Tuba」の指定があるフランスのソロ曲で活用できることと思います。是非この楽器の音色を実感して頂きたいと思い、価格を見直しました(なんとユーフォニアムの中古程度です!)。貴重な一台を、是非お手元に。

 参考DVD(フレンチテューバが使用されている演奏です)
http://www.euphstudy.com/tsurszure/frenchtuba/frenchtuba02.html

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ウィンターセール特別価格 428,000円
(参考価格:1985年当時のコルトワ製 1,240,000円)

 
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YAMAHA ユーフォニアム YEP-321(S)用 音程補正ヴァルヴ

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 多くの方が演奏し、思い入れの多いYEP-321。他の機種を購入しても、手元に置いている方も多いはず。また、手放してしまった方も、オークションなどで再度手にした方もいらっしゃるかと思います。しかし、低音域のピッチに不安があり、折角お持ちでも活用しにくいものです。

 そこで、低音域の音程を改善し、また、他の方とは一味違ったYEP-321にしてみませんか?

 今回ご紹介の補正ヴァルヴユニットは、かつてヤマハで製造されたオプション品です。第4ヴァルヴ抜差管と入れ替えて使用します。第4ヴァルヴ操作時に、ロータリーを動かすことにより、さらに半音よりやや低めの音程を取ることが出来ます(第5ヴァルヴ単独では機能しません)。これにより、ペダルトーンを、正確な音程で演奏することが可能になります。

 ニッケルシルバープレート仕上げです。ロータリーの上キャップに傷が見られますが、機能には問題ありません。

 現在は販売されていない、貴重な中古品です。この補正ヴァルヴユニットで、あなたのYEP-321を蘇らせてください。

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 取り付け例はこちらを参照してください。

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 http://myeuph.seesaa.net/article/124339823.html

※ こちらは在庫商品です。「お取引について」をご覧の上、お申込・お問合せ下さい。

お取次特別価格 76,800円
(定価 120,000円前後)


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2012年01月21日

BR23006 バリトン(サクソルン系)BESSON BE2056-2 Prestige ほぼ新品

※ 委託販売品

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 ブリティシュブラスのバリトンでは定番のベッソン。その最高級モデルプレスティージュの極上品が入荷しました。

 4ヴァルヴ・コンペンセイティングで、ユーフォニアムと同じく、4番ピストンを押すとF管になるセミダブルです(4ヴァルヴのソヴェリンはコンペンセイティングですが、音程補正用の補正管分が足されるだけで、F管にはなりません)。これにより、低音域のピッチが安定します。

 当方でもプレスティージュのバリトンが入荷したのは初めてです。しかも、日本を代表するユーフォニアム奏者、三浦徹氏の選定品です。前オーナーは購入してすぐ仕事が忙しくなり、やむなく手放したいとのことで、状態も極上、試奏程度のほぼ新品といって良い状態です。

 ただでさえ中古の出回らないバリトンですが、プレスティージュとなると世界的に見ても中古が出ることは極めて稀です。どうかチャンスを逃されませんよう。

※ こちらは在庫商品です。「お取引について」をご覧の上、お申込・お問合せ下さい。

新春特別価格 498,000円
(定価 819,000円)

 
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2012年01月18日

EP24003 ユーフォニアム BESSON 301SP サテンシルバー

※ 終了しました(お買い上げ御礼!)

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 ベッソンの定番、968 ソヴェリン。その元になったモデル、1985年当時の 301SP です。ベッソンの定番としてだけではなく、今も各社がこのモデルを参考にしてユーフォニアムを製造しています。現在のユーフォニアムからは失われつつある、艶やかな響きが特徴です。

 思えば、私自身、このモデルをなんとかして入手したかったものの、どこの楽器店にも置いておらず、自力で何年も探し求めたそのノウハウが、当ショップをオープンさせるきっかけとなったのでした。

 吹き易くコントロールの容易な現在のモデルも素晴らしいのですが、ユーフォニアムの音色にこだわりのある方は、このモデルの音色にきっととりこになると思います。

 むしろアマテュアで、趣味で演奏をなさっている方にこそ、この味わい深さを知って、表現して頂きたいと思っています。もちろん今の樂器のように簡単には鳴ってくれませんので、きちんとした奏法と練習が必要です。単に「予算内だから」という理由で買うと、きっと相当に苦労します。しかし吹きこなせるようになれば、音を一つ出しただけで、振り向かれるような味わい深い音色が、このモデルにはあるのです。

 しかも、今回ご紹介のものは、これまでお取り次ぎした中でも最も状態がよい一台と言えます。凹みはほとんどなく、サテンシルバーも綺麗に残っています。機能的な楽器はお金を払えば、どこの楽器店でも買うことが出来ますが、このような往年の名器、しかもこれだけ状態のよいものは、お金を積んでもなかなか手に入らないのが現状です。

 くれぐれも、この機会をお見逃しになりませんよう!

※ こちらは在庫商品です。「お取引について」をご覧の上、お申込・お問合せ下さい。

※ こちらの楽器をお買い上げの方には、特別サービスとして、ソフトケースを割引価格にてご提供いたします。
ユーフォニアム用ソフトケース ブラック&オリーブ 36,000円→24,800円

※ クレジットカード決済もご利用になれます。「カード+現金」もご相談に乗ります。この場合、決済手数料はカード決済金額分のみです。お問い合わせお待ちしております。クレジット決済ご希望の際は、必ずこちらをご覧下さい。

新春特別価格 388,000円
(現行モデル定価 892,500円)

 
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2012年01月17日

EP24001 ユーフォニアム YAMAHA YEP-842S Custom

※ 終了しました(お買い上げ御礼!)
※ 委託販売品

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 日本を代表するユーフォニアム奏者、外囿祥一郎らが開発に携わった、ヤマハの最高級モデル YEP-842S です。音色豊かさ、レスポンスの良さ、ピッチの正確さで、日本ではもちろん、海外でも大変人気があります。社会人、大学生はもちろんのこと、実力ある中高生にもお勧めです。

 手放す方が少ないため、なかなか中古が出ません。少ないながらも凹みがあるため、お安くご提供いたします。

※ こちらは在庫商品です。「お取引について」をご覧の上、お申込・お問合せ下さい。

※ こちらの楽器をお買い上げの方には、特別サービスとして、ソフトケースを割引価格にてご提供いたします。
ユーフォニアム用ソフトケース ブラック&オリーブ 36,000円→24,800円

お取次特別価格 378,000円
(定価 819,000円)

 
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2012年01月04日

ロータリーの楽器の特性

 新年明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 新年は、時々ご質問を頂く「ロータリーの楽器」についてのコラムからスタートいたします。

● ピストンとは音色がどう違うのか

 ユーフォニアムに比べて、ドイツ式のテノールホルンやバリトン(以下、特に断り書きがない場合、テノールホルン、バリトンは、ドイツ式の楽器を指します)は、同じ円錐管系楽器でありながら、音の立ち上がりがはっきりしていて、キレがよいです。つまりユーフォニアムよりも輪郭の明瞭な音がします。

 さらにテノールホルンはバリトンよりも管の径がやや細いので、より明るい響きになります。ただし、ユーフォニアムとブリティッシュブラスのバリトンほどの差はありません。どちらかと言いますと、ユーフォニアムが2パートに分かれた場合の高音パートをテノールホルンが担い、低音パートをバリトンが担うといった感じです。

● ロータリーの楽器は音程が悪いのではないか

 一昔前までは、「ロータリーの楽器は音程が悪い」といった悪評がありました。日本を代表する某楽器店の店員すら、そんなことを客に堂々と言っていました。しかし、これは多分に誤解があります。ドイツの奏者も日本の奏者も、上手な奏者は、どちらも音程をキープして演奏しているはずです。音程の癖はユーフォニアムにもロータリー系の楽器にもあります。

 ユーフォニアムの吹き方や音程感に慣れている方が、そのまま吹けば、違和感を感じるのは当たり前かと思います。テノールホルンやバリトンの場合、第三倍音のB♭が低め、第四倍音のFが高め、第五倍音のCが低めになる傾向があります。

 また、ロータリーヴァルヴの構造上、ホルンのように音程に幅があります。この辺が、ピストン楽器の音程のつかみ方と異なるため、勝手に「音程が悪い」と決めつけてしまいがちなのでしょう。

 何人かの方が試奏して「音程が不安」と言っていた楽器も、あるプロ奏者が吹いたら「これのどこが音程悪いの?」と言っていたこともありました。アマテュア奏者の場合は、要するに「慣れ」の部分が多いのだと思います。慣れるのは大変かというと、私の場合はそうでもありませんでした。むしろユーフォニアムとは違う響きにワクワクしながら慣れていきました。

● ロータリーはピストンより操作性が劣るのか

 これも一部でまことしやかに言われていますが、誤解です。ムノツィルブラスやジャーマンブラスの演奏を聴けば、ピストン、ロータリー関係なしに超絶技巧のパッセージを見事に演奏しているではありませんか!

 ほとんどの場合、ピストンのストロークとロータリーのストロークの差になれていないため、タイミングが合わないのです。要するに「練習不足」の部分が多いということです。もちろん楽器の状態や、経年劣化も関係しますが、それはピストンもロータリーも同じことです。

 テノールホルンやバリトンの音程や操作性に関しては、レヴェルの低いお話ですが、この手の楽器が日本ではあまり使われていないため、「もう使われなくなった古い楽器」だと勝手に思って、ユーフォニアムよりも性能が劣ると思い込んでいる方々も、残念ながらいらっしゃいます。実に嘆かわしいことです。
 
● 卵型の楽器とテューバ型の楽器とは響きが違うのか

 やはり形状が違いますので、響きも違ってきます。いずれもユーフォニアムよりも明確な輪郭の響きですが、卵型の方はホルンに近い響き、テューバ型の方はユーフォニアムに近い響きです。

 外観の馴染みと楽器の置きやすさから、テューバ型の方がやや人気があるようですが、これらの楽器の特性を存分に活かされ、ユーフォニアムとの違いがより顕著になるのは、卵型の方です。ドイツやオーストリア、チェコでも、卵型の方が一般的です。特に思い入れがない場合は、卵型の方がご満足頂けるかと思います。

● マウスピースはどれがいいのか

 まず、ほとんどのテノールホルン、バリトンは、細管と太管の間である「中細管シャンク」のマウスピースが必要です。または、細管のマウスピースを中細管にするアダプターを使うか、太管のマウスピースを削って使います。

 お勧めは Josef Klier (JK) です。テノールホルンには、9E 前後、バリトンには 6E 前後をお勧めします。いずれも、ユーフォニアムより浅めのカップで、カップ内部の形状がややV型です。ユーフォニアムで好まれる深いUカップは、これらの楽器には、響きや音程のコントロールに苦労するようです。

 他、B.ティルツ、D.ウィックなども、ドイツでは使われています。JK のマウスピース、中細シャンクにするマウスピースアダプターもお取り寄せ可能です(楽器をご注文の場合のみ)。

● どんな場面で使ったらいいのか

 日本の吹奏楽団でこれらの楽器を使いたい場合、やはり「明確な輪郭」を必要とする曲に使用すると良いかと思います。ドイツやオーストリア、チェコなどの行進曲にはもちろんしっくりきます。またネリベルやマクベス、ホルジンガー、W.シューマン、C.ウィリアムスなど、「Baritone」のパートをホルンやテューバのように用いている作品にもよく合います。

 もし一人で使用するなら、テノールホルンより管が太めのバリトンの方が、全体に馴染みやすく、扱いやすいかも知れません。もし二人以上で使用するなら、バリトン2か、片方をテノールホルンにするのも、より効果的かと思います。そして三人以上であれば、テノール1、バリトン2が良いと思います。いずれにしても、ユーフォニアムよりも明瞭なアプローチが可能かと思いますし、ブリティッシュのバリトンを加えるよりも、より効果的かと思います。

 金管アンサンブルでしたら、テノールでもバリトンでも、どちらでも良いかと思います。もしバスの役割が多ければ、バリトンの方が適しているでしょう。

 オーケストラでは、テノールテューバとして、しばしばロータリーの楽器が使われますが、大編成の曲が多いので、バリトンの方が使われる機会が多いかと思います。ただ、マーラーの「交響曲第7番」や、ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」などは、管が細めのテノールホルンでよい効果を発揮しているケースもあります。

 色々な場面に活用してみたいということであれば、とりあえずはバリトンの方をお勧めします。
 
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